ジョージタウン大学でMBAを取得するまでの留学日記。アメリカ生活の様子や英語での苦労、ワシントンDCの観光など。オックスフォード大学への交換留学、西海岸ドライブ旅行やニューヨーク、ボストンへの旅行記も。

  From Georgetown -MBA留学とアメリカ生活体験日記のナビゲーター   トップページ > ワシントンDC観光  

Ads by Google

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アレキサンドリア(バージニア)

2008 - 03/08 [Sat] - 23:03

母のDC滞在最終日はアレキサンドリアに行くことにした。1週間毎日外出して疲労していることだろうし、アレキサンドリアのような古くてお洒落な町は歩くだけでも楽しいだろうということで選んだのだった。アレキサンドリアは私の「老後はこういうところで過ごしたい町」リストの上位に入っているので、私自身アレキサンドリアに行くことは楽しいのであった。

駐車場に車を停めて、King St.をぶらぶらポトマック川まで歩いた。日差しが強くなってきて、暑くなってきたので、ポトマック川クルーズに参加してみることにした。ガイドブックによればアレキサンドリアからジョージタウンまで運航しているものもあるらしいが、今日乗ったのは北はナショナル空港、南は高速道路をちょっと過ぎてメリーランドに入ったところまでという短いものであった。しかしこれもなかなか気分が良く、遠くに見えるワシントン記念塔や国会議事堂を眺めたり、ナショナル空港に着陸しようとする飛行機を見たり、ゆったりとした時間を過ごした。昼食を川沿いのレストランでとってから、再びKing St.をぶらぶら歩いた。小物を売る店や芸術作品を売る店などに入ったり、コーヒーを飲んだり、ゆっくりとした時間を送った。

アレキサンドリアを後にして向かったのはホワイトハウス。DCに遊びに来たという「証拠」を残すためである。ホワイトハウスは、実はここで世界の政治が動かされるというイメージがなければただの白い豪邸にしか見えないのだが、やはりあそこに大統領がいるのかななどと思うと、不思議と立派な建物に見えてくるのであった。

一旦部屋に戻り、夕食をNAM VIETでとることにした。旅の締めとして勧められるのは、やはりベトナム料理だろう。豚の焼飯が、日本の中華料理店のチャーハンのような味で驚くと同時にスイスイと食べたのだった。フォーも美味しいし、やはりNAM VIETはクラレンドンの店に限るな。店員に思いっきり日本語で話しかけられたが、もしかして常連になりつつあるのだろうか・・・・
(2004.08.25. Wed)

フィリップスコレクションとワシントン大聖堂とジョージタウン

2008 - 03/07 [Fri] - 22:41

昼少し前にフィリップス・コレクション(The Phillips Collection)へ。ここは小さいながらも充実のコレクションで気に入っている美術館である。車で行ったので、駐車スペースを探すのに苦労したが、やや離れたところに停めて中に入った。どうも教職員のための研修会か何かが開かれているようで、ホールには大きな机が置かれ、たくさんの人が椅子に座っていた。相変わらずルノワールのあの有名な絵は旅に出ているようだったが、セザンヌやドガの絵などもあり、結構楽しむことが出来た。この美術館の素晴らしいところは建物が旧邸宅ということで、きしむ床の音すら美術を楽しむための効果音のようにすら聞こえる。

その後デュポンサークルのイタリア料理店で昼食。パスタとサラダと豚肉に洋梨が添えてあるものを注文した。どれもなかなかの美味しさだった。しかも値段がそれほど高くもなく、今後も訪ねることになりそうなレストランの一つに加わった。

腹を満たして向かったのはウイスコンシン沿いにある、ワシントン大聖堂(Washington National Cathedral)である。これまで前を通るたびに、いつか行ってみようと思っていたが、今日ついに訪ねることが出来た。圧倒的な外観に嘆息しつつ中に入ってみると、パリのノートルダムを少し明るくしたような雰囲気である。1907年に建設開始と、100年ほどの歴史ながら、ステンドグラスが美しく、荘厳な空気がそのように感じさせるのかもしれない。それとステンドグラスに書かれている文字が英語であること、斬新で前衛的あるいは現代的なステンドグラスが見られることもノートルダムとの違いか。階上に行こうとしたが、セキュリティー上の理由からダメと言われた。この辺、アメリカはかなり神経質になっているのだろう。彼らがモスクを直接爆撃しないように("誤爆"はあるけど)、テロリストだって教会、しかも大聖堂を破壊しようとは思わないだろうに。それにしても、一応仏教徒に属する私がこんなに堂々とキリスト教の教会を訪ねるという行為は、気軽さ身軽さと言うべきか、あるいは宗教意識のあまりの希薄さと言うべきか。

それからウイスコンシンを南下して、ジョージタウンを歩いた。小物を置く店でひとしきり過ごしてコーヒーを飲んだ。ジョージタウンパークにも行ったが、ラルフローレンが無かったことと店内の配置が少し変わっていたこと以外に発見は無かった。最近結構気温が高くなっているので、体力を消耗しがちな我々は夕方には部屋に戻ったのだった。
(2004.08.24. Tue)

スミソニアンの動物園

2008 - 03/06 [Thu] - 22:26

スミソニアンの一つである動物園に行った。これまであまり行こうという気が起きなかったが、天気も良かったこともあり、行ってみることにしたのだった。

月曜日であるが、駐車場は第一第二と満車で、第三駐車場に停めることになるほどの混雑だった。アメリカにしてはかなりのレアケース。やはりここも夏休みの終わりに近付いて、子供たちがたくさんやって来ていた。やたらと鳴き声が大きく、しかもずっと鳴いている猿(うるさいため名前確認せず)を見た後、道路沿いの木の上にいるゴールデンライオンタマリンを目撃した。ボランティアの人が教えてくれなければ絶対に気が付かない小さな猿だった。そして、この動物園の一番の見もの、パンダを見に行った。剥製でも置いてあるかのごとく寝ていた。ピクリともしない。隣の檻に入っている奴に至っては、酔っ払いのおっさんみたいに仰向けになり、股を大きく開いて寝ていた。こちらは足をおもむろに舐めるなど、ちょっとした動きがある分、剥製パンダよりはマシに思えた。

緩みきったパンダに失望した後はシマウマなどを見たが、やはり暑さのせいかだらしなく横たわっているか、起きていてもその場で目をショボショボさせながら立ち尽くしているかである。チーターも木陰でぐったりであったが、柵を隔てた隣の敷地で呆然と立ち尽くすシマウマをじっと見つめたりしていた。だらけきって野生の本能をすっかり失いつつも、「あいつ、食ってやりてえな」と言わんばかりの表情を保っているのが妙な感じだった。やはりいくら飼育されていても、奥底では野生を維持しているのだろうか。あの寝転がって動きもしなかったシマウマはあっさりと食われるだろうが。

それからもう一度パンダを見に行ってみた。やはりあんな置物みたいな状態だけを見ても「パンダを見た」とは言い難い。恐る恐るパンダのいるところに入って見ると・・・例の剥製パンダが動いている!しかも、ものすごく機敏だ。予想通り食事中だった。餌の量が足りないのか、餌が入っていたと見られるプラスチックの籠を舐めまくっていた。籠を頭にかぶったり、ガラス越しに見える人間の集団に視線を送ったり、とにかく動くパンダを見て満足した。ちなみに、おっさんパンダは相変わらず股を広げて眠っていた。

パンダの檻の近くには象がいるのだが、そこを通りかかったときに小象が水浴びしていた。その愛くるしい様と水浴びに興じる余りに脱糞してしまった姿に、その場に居合わせた者全てが「Oh」と漏らしてしまったのだった。その後、「小型哺乳類の館」みたいなところでゴールデンライオンタマリンをたっぷり見て、鰐や亀やコモドドラゴンを見て終了。これで無料なのだからスミソニアン有り難い限りである。
(2004.08.23. Mon)

ワシントンDCの美術館めぐり

2008 - 03/03 [Mon] - 22:22

朝はゆっくり目に起きて、ナショナルギャラリーに出かけた。今日は生憎の雨であったが、スミソニアンは結構な人出であった。

荷物を預けている間に、妻が日本語無料ツアーなるものの参加勧誘を受けていた。特に怪しい人でもないようなので、参加することに決めた。彼によると今日のテーマは「日本美術が西洋絵画に与えた影響」らしく、いつもぼんやりと美しいと思っている印象派の絵画も影響を受けたリストに入っていた。どうやら日系2世という立場で理解するのが相応しい彼の微妙に英語が混じる日本語解説を聞きながら、確かに言われなければ全く気が付かない事実や見方を教わること多数であった。中には本当か?と疑わしく思う説明も無くはなかったが、一つの絵についてじっくり説明してもらう機会も、自ら勉強する機会も無かったので、今日のツアーはなかなかに収穫が多いものであったと言える。それにしてもナショナルギャラリーは何度尋ねても素晴らしい。解説の彼も言っていたが、日本ではじっくり見ようにも係員から「後がつかえるので立ち止まらないで下さい」と言われてしまう。しかしナショナルギャラリーは、混んでいてもルノワール等々の人気絵画の前に人がいないことも多いし、ソファが置いてあってどれだけでも眺めていることができるようになっている。この美術に対する接し方が、精神的な豊かさを示していると言えるかもしれない。

その後フリーアギャラリーとサックラーギャラリーを訪ねた。東洋美術を扱うフリーアギャラリーは悲しいくらい閑散としていた。その分我々はじっくり鑑賞することが出来たのだが。どうやら日本美術のお宝は旅に出ているらしく、掛け軸や茶器なども江戸時代のものばかりであった。サックラーギャラリーは何となくいつもフリーアギャラリーのついでに行くという印象があり、今日もいい加減に見て終わりになった。ここはここでいいものがあるのだが、どうにも身を入れて見ることが出来ないのである。今度は初めにこっちに入るようにしよう。

それからホワイトハウスの方に向かったが、雨が降ったり止んだりで移動するのにも疲れたので帰宅することにした。DCでこれだけ雨がしとしとと降り続けることは珍しい。
(2004.08.21. Sat)

航空宇宙博物館その2(スミソニアン)

2007 - 09/30 [Sun] - 10:00

ダレス空港近くに新しくできた航空宇宙博物館別館(正式名称ではない)を訪ねる。途中道に迷ったのだが、後から振り返れば何故あれほど混乱したのか分からないくらい簡単なところにあった。

ここは駐車場代金に12ドル取るということで、常に緊縮財政発動中の我が家は敬遠していたが、4人で行けば一人3ドルなどとケチなことを思いつつ今回初入館。ところがこの博物館、相当に見応えがある。原爆を落としたB-29「エノラ・ゲイ」やスペースシャトル「エンタープライズ」、コンコルド等々の我々素人にも分かるものから、航空マニア憧れの戦闘機まで、幅広く展示してある。ここはスミソニアンの中でも充実度の高い博物館だろう。

日本の特攻機をアメリカで初めて見た。複雑な心境だった。
(2004.06.07. Mon)

blogランキング参加中!
バナー

ワシントンDC観光(スミソニアン)

2007 - 09/28 [Fri] - 22:30

久しぶりにスミソニアンを訪れた。今日は航空宇宙博物館とナショナルギャラリーに行った。やはりワシントンDCの観光と言えばスミソニアンで、スミソニアンと言えば航空宇宙博物館か自然史博物館ということになろう。ナショナルギャラリーは正確に言えばスミソニアン博物館群には含まれないが、場所が近いし収蔵品も膨大で見応え充分であり、必ずや訪れるべき美術館と言えよう。

航空宇宙博物館には、既に夏休みに入ったのか、かなりの数の子供たちがいた。賑やかではあるが、皆行儀がいい。アメリカの子供と言うと、とにかく何でも自由奔放にさせているというイメージを持ったりもしたが、どうも最近アメリカの子供たちの方が日本の子供たちよりも上手に躾けられているような気がしてきている。実際叫んだり周囲に人がいるのに走り回ったりする子供はいない。あるいは大人のモラルの問題か。とすれば日本人の大人は大人として振る舞えていないことになるが、否定はしがたい。

義父母との待ち合わせの時間まで、我々夫婦は航空宇宙博物館ではなく隣のハーシュホーン美術館を見ることにした。ここは現代絵画や彫刻、オブジェを取扱う美術館で、これまで入ったことが無かったのだが、結構面白い展示品が多かった。ナショナルギャラリーなどの「濃い」芸術に疲れたらここを訪ねるのがいいだろう。

ナショナルギャラリーはゴッホやモネなどの超有名画家の作品を中心に見て回った。ここには子供たちがほぼ皆無といってよい状況で、大人が芸術を楽しむ場といった雰囲気である。そして良い作品はいつ何回見ても良いものである。ナショナルギャラリーのカフェで食事をした。美術館・博物館にあるカフェはあまり旨くないと思っていたが、そこそこ美味しくてボリュームもあって良かった。

夕食はアパートの庭にあるバーベキューコンロで肉と野菜を焼いて食べた。肉は気合いを入れてWhole Foods Marketで買ったのだが、柔らかくて味もしっかりしていてなかなかの美味。あれだけ大きなコンロで焼くとそれだけ良い焼きあがりになるのだろうか。いや、普段の肉に比べて頑張ったのが大きいのだろう。
(2004.06.03. Thr)

バナー

ワシントンDCの桜祭り

2007 - 09/12 [Wed] - 22:21

ジェイソン、ミリーとワシントンの桜祭りへ出かけた。時々雨が降ったり、気温が低かったりと今ひとつの天候だったが、土曜日ということもあってなかなかの人出であった。

DCで桜を見ると言えばTidal basinということで早速向かう。ちょうど満開の時期だったようで、濃いピンク、薄いピンク、やや白みのものなどたくさんの桜が咲き誇っていた。久しぶりに日本人としての美的感覚を思い出した気がした。この桜祭りは日本文化紹介行事も数多く催され、そのうちの一つとして武蔵丸がDCにやって来るというのがあった。せっかくだからジェイソンとミリーに相撲の元横綱という人を見せたかったが、残念ながら発見できず。しかし剣道の稽古をしたり、空手のデモンストレーションをしたり、日本食の屋台が出たりと至る所で日本関連の催し事があった。なお、日本食屋台で天丼(5ドル)を注文したが、パリパリかつ細身のえび2尾にたれがかかっているだけのものが出てきた。いくら忙しいからといって手抜きはいけない。天丼とはかくも不味いものなのかということをアメリカ人に知らしめるために店を開いているわけでもなかろうに。もっとも、屋台をやっているアルバイトの人たちはほとんどが日本人ではなかったから、そもそも天丼というものがどんなものかを理解していないのかもしれない。しかしそうだとしても妻が注文した焼きそば(3ドル)が麺15本くらいしかなくて、これまた不味かったので、そもそもその屋台には期待できるものは無かったと考える方が正解かもしれない。

DC桜祭りといってもそれほどのイベントではないと想像していたが、これがなかなか大規模で、さすが百万人の観光客がやってくる祭りだけあると思った。もっと暖かければ、そして昼食が美味しければなお良しだったのであるが・・・
(2004.04.03. Sat)

バナー

 | HOME |  »

Ads by Google

リンク

RSSフィード